オレンジページ 編集

オレンジページ 編集 石川里美さん 國學院大學卒

 私は、勉強が出来ない。おまけに新卒でもない。でも自分の足で教室に通い続けたから、最後は自分を信じてみた。

 やりたい事が見つからない。やってきたことが見つからない。漠然とした憧れからのマスコミ選択だった私にとって場違いなのかもと心にずっとひっかかっていた。面接で志望理由を聞かれるのが嫌だった。挙句の果てには「私教師になる」と選考が順調な方に流れて行こうとしていた。でも、戦友とも言える同期からの「内定出た!」という電話が自分のように嬉しくてたまらなくて涙が出た。
この人たちと何年か後、笑って話したい!!それがスイッチになった。

 これを逃したらという一社にむけて、毎日毎日遅くまで先生に指導していただいた。その中で、なんとなくだがやりたい事の核のようなものが小さく出てきた。模擬面接を授業内でやっていても、すべての質問が言い方を変えただけで同じ事しか聞いていないように感じた。半信半疑の状態だから不安も本番前には出てきてしまう。それを解消してくれたのは、ここまで自分の為に時間を費やしてくれている先生や同期たちがいるという安心感と感謝の気持ちだった。

 終始笑って終わった最終面接は楽しくて楽しくてたまらなかった。自信をもっていけたからこそ思いっきり楽しめたと思う。

 みなさんも最後は自分を信じて頑張ってください。縁ある場所にいるから大丈夫です。