共同通信社 記者

共同通信社 記者 小野真世さん 早稲田大学卒

 
 現在は警察担当として日々勉強の毎日です。事件がないときは暇なので自由に取材させてもらえるため、面白いこと探しをしています。記者になって良かったと思うことは会いたいヒトに会える可能性が高いことでしょうか。

 実際に仕事をしていく中で、記者はヒトの心に土足でズカズカと入る仕事だと痛感しました。確かにヒトから話を聞けなければ記事は書けません。しかし事件に関係するヒトたちにその話題を振るのは心の傷をさらに深くするようで心苦しく思うことがよくあります。

 最近になって、ようやく心の中の言葉だからこそ、読んだヒトの心に残るんじゃないかとも思えるようになりました。今後の抱負としては心苦しさに慣れてしまわず、なるべくキレイな足でそっとヒトの心に入っていけるようになりたいです。

 私も就職活動をはじめた当初は広告業界に行きたいとかスポーツに関わりたいとか悩みが尽きず、会社にまったく相手にされませんでした。その結果、一年以上遠回りしました。でも、逃げずに自分の気持ちに素直になって考えれば、いつかすんなりと就職できます。今はスポーツにも広告にも関係のない世界にいますが充実しています。いろんなヒトを巻き込んで突っ走って下さい。きっと自分にあった会社から内定がもらえますよ。