就職活動

就職活動

 就職活動の基本は自分について考えることである。自分が一体どんな人間なのかもわからないのに、どんな仕事が向いているのかなんてわかるはずがない。そこで、自分という人間をよく見つめ直す作業(自己分析)から開始する。

 さて自分を見つめ直そうと思っても、どうやって見つめ直せばいいのかわからない。そんな人にお勧めなのが、自分史作成である。自分の過去を振り返ることで自己認識していく。と同時に、何のために働くのか、また世の中にはどんな仕事があるのかを知っていく作業(仕事について考える)を進行させる。

 自分を見つめ直していくごとに、毎日をなんとなく過ごしてきたことが露呈し、自分にはこれといった売りがないことに気づく。あるいは、やりたいことを突き詰めていった結果、本当にやりたいことが何であるのか、よくわからなくなってしまう。そこで投げ出してしまうのではなく、とことんまで自己分析することが大事だ。徐々に気付かなかった自分の意外な一面が見えてきたりするからである。

なお就職活動は、自己PRと志望動機が完成してしまえば半分終わったようなものである。それ以外にも履歴書・志望書(エントリーシート)の作成。作文試験、面接試験などが課せられる。しかし、これらはいずれも自己PR・志望動機の応用に他ならない。あとはコツコツと筆記試験(一般教養・時事問題・SPI適性検査・作文・論文・英語試験など)対策をすれば完璧である。