テレビ東京 制作

テレビ東京 制作職 大野詩織さん 立教大学卒

 私は、大学3年生の4月からCTAに通い始めていたにも関わらず、1度だけ本気でCTAを辞めようか悩んだことがある。

 周りの学生も就活の準備を始めだした大学3年の秋頃、大学の友達が某マスコミ塾に通っており、ESのサンプルや先輩のESのコピーを大量に持っているのを見て、何故か私は焦ってしまった。

 「就職活動のテクニックを学んだ方が効率的なのではないか?」
「某マスコミ塾の方が資料も多いしサンプルが有った方が参考になるのではないか?」

 私は、このような不安に襲われ、友達と同じ某マスコミ塾に通い始めた。しかし、1~2回の講義を受けただけで二度と某マスコミ塾に足を運ぶことはなかった。私にはCTAのやり方の方が合っていると確信したからである。

 先生は、どんなことにも答えを言わずに学生自身に徹底的に考えさせる指導をする。その為、ES締め切り直前は本当にキツイ。何時間も悩むだけで終わってしまったり、一生懸命書いても先生にボツを出されたりする。しかし、このような指導だからこそ“自分らしさ”がESにも実際の面接にも表れてくるのではないかと考えるようになった。

 実際、私が一番自信を持ってESや面接でアピールしていた“1人24時間マラソン”は企業の方からのウケが良く、「インパクトが有って面白い」と褒められたし、CTAでの自己分析や面接練習の効果もあり、面接で落ちることはほとんど無かったように思う。(2次面接が免除になった企業もあった)

 残念ながら実力不足で第一志望から内定を取ることは出来なかったが、4月からは民放の番組でADとして働いている。就職して、どんなに忙しくなってもCTAで徹底的に考えた「視聴者に伝えたいこと」を忘れずに、テレビ業界で頑張っていきたい。

 最後に、マスコミ就職において、マスコミでのアルバイト経験があった方が有利だとか不利だとか色々と噂はあると思うが、あまり関係がないように思う。私は番組制作会社や芸能事務所でアルバイトをしていたが、言い方次第でプラスにもマイナスにもなるということを就職活動中に感じた。

 マスコミでのアルバイト経験がある人は、自分の能力を過信せず(これは、私が就職活動を始めた当初の課題だった)、また、マスコミでのアルバイト経験が無い人は、全く気にせず「オリジナリティ溢れる自己PR」で希望の企業から内定を取れるように頑張ってほしい。

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