リンクアンドモチベーション

リンクアンドモチベーション 中多佳子さん 国立音楽大学卒

「人事の人だって学生を見抜けない」
この一言で私の就職活動の方向性が決まりました。
恐らく、先生の望む方向とは逆の方向に。

自己分析
自分がわかりませんでした。
自分という人間を見つめる、自分の真の声というものに耳を傾ける。
何の制約もない自由な探求が不自由でした。

「どうしたら(ピアノの)レッスンの先生に認められるかを考えてきた」
先生のこの言葉が真意を突いていて、
これまでやりたいことではなく、やるべきことに力を入れてきたから。

自分が納得したものでも評価されなかったら意味がない。

他人の納得する答えを出すことが
すなわち自分の納得という結果論的な考え方しかできなくなっていました。

それでも、
自己分析の作業、そしてクラスを通して
自分の性格を感覚的に把握でき、
どういう雰囲気とは馴染み、馴染まないかという感覚はものすごく研ぎ澄まされました。

そして、人事の人もそんなに優秀でないなら、
この感覚をよりどころに学生を判断するのではないか。
各企業の社員や内定者にはなんとなく共通の雰囲気があって、
それを真似ればいいのではないかと。

そう考えるようになりました。

自分を見つめることから逃げて、
企業ごとに自分はこういう人間だと決めて臨みました。

私の就職活動は、
結果から言えば失敗だと思います。

自分という人間を見つめる時期において、
それを放棄し迎合することを選んだからです。

「辛かったけど自分自身と向き合って内定を得た」
みんなの言葉を聞くたびに、羨望混じりの複雑な気持ちが湧き上がります。

と同時に、
私らしい就職活動だったのではないかとも思っています。

こんなことを書いて破門にされそうな自分ですが

「恋人には自分をさらけ出したいと思っている」
という先生の言葉も真意を突いていて、
なんだかんだ自分の居場所を探している人間です。笑

破門候補筆頭の私ですが、
CTAという何も偽れない居場所に出会えて幸せです。

今後とも末永くよろしくお願いしますm(_ _)m

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional