福島テレビ アナ

福島テレビ アナウンサー 堤友香さん フェリス女学院大学卒業

 CTAに通っていた8ヶ月間は、私の宝物です。

 入学したばかりの私は、根拠のない自信に溢れていました。「アナウンサーになりたい」という強い気持ちがあればどうにかなるのではないかとさえ思っていました。でも、CTAに入って、自分という人間がからっぽだという事、今まで自分がいかに坂道を避けて楽な道を歩いてきたかを知りました。

 先生からは、優しい言葉よりも厳しい言葉をもらい、「もうやめちゃえば?」と言われ、教室を飛び出し、駅でずっと泣いていたこともあります。先生は絶対に何かを強制したりしません。CTAをやめていく人を責めたりもしません。それまでの私だったらきっと逃げ出していたと思います。でも、面接がうまくいかなかった時、エントリーシートがうまく書けない時、気が付くといつもCTAに向かっている自分がいました。先生のいる教室に入ると、不思議と涙が溢れてきました。先生の顔を見ただけで、ほっと温かい気持ちになれるのです。

 大学に入ると自由な時間が増え、楽しい思い出ばかりが増えます。喜怒哀楽でいえば喜と楽ばかりの毎日で、苦しかったり、悲しくて泣くという経験は、時間とともに減っていくと思います。だからこそ、自分の力のなさに悲しみ、なかなか前に進めない現実に苦しむ時間が必要なのだと思います。私もCTAで、暗闇の中必死に光を求めて歩き続けました。出来ることなら感じたくない感情をたくさん経験しました。でも、この苦しみが多い分だけ、自信に繋がります。悩んだ分だけ強くなれます。それが自分という人間を豊かにし、自然と面接でも活きてくるのだと知りました。

 長々と書いてしまいましたが、とにかくCTAには、家族のような温かさがあります。終電ぎりぎりまで、生徒と一緒に悩んでくれる先生がいます。一緒になって応援し合い、共に戦える同志がいます。CTAという空間には愛がいっぱい詰まっています。

 CTAに出会えてよかった。CTAのみんなに出会えてよかった。先生に出会えてよかった。心の底からそう思います。泣き虫で、弱虫な私でも、少しだけ強くなれた気がします。

 アナウンサーという夢を叶えスタートラインに立つことができたのはCTAに出会えたからです。この8ヶ月間を胸に、アナウンサーとして新しい一歩を踏み出したいと思います。そして、絶対にめげずに立ち向かうことをここに誓います!(笑)

 みなさんもCTAで人生の大切な時間を過ごして下さい。きっと内定だけではなく、自分の人生を見つめ直すことが出来ます。心から応援しています。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional