筆記試験対策

筆記試験対策

 書店の就職本コーナーに、SPI対策や一般教養対策と書かれた本が所狭しと並べられているのを目にしたことがあるだろう。これらは大学生として必要最低限の知識をもった人間かどうかを判断するために行われる試験だ。

 筆記試験のできがよければ仕事ができる、とは必ずしも言えない。しかし大半の企業が早い段階で筆記試験を実施し、それでもって受験生をふるいにかけている。それが現実である。となれば、なんらかの対策はしておきたい。

一般教養試験対策としては、高校の教科書を読み直すことをおすすめする。というのも意外と高校の授業で習ったようなことが出題されるからだ。就職試験対策用の市販の問題集が多々売られているが、採用担当者も一通り目を通していることが多い。そのため、そっくりな問題が出題されることはほとんどない。むしろ企業側の問題作成担当者が目にすることのできない問題に当たるほうがいいだろう。

SPI適性検査対策としては、とにかく問題の傾向をつかむことと、その解法のテクニックをマスターすることである。SPIが一般に浸透しだしてから、すでに10年以上経つ。その類の参考書や問題集が山のように市販されているので、知らない人はいないだろう。問題はB5判50ページ程度の小冊子になっており、以下の3つに大別できる。

検査1(言語処理能力検査)
検査2(数的処理能力検査)
検査3(性格適性検査)

 問題の難易度は中学1年生レベルから高校3年生レベルまで、何段階かに分かれている。レベルごとにも何パターンかあり、対処としては市販の問題集をやるのが一番いい。
なお誤謬率というのがあるため、むやみやたらとマークしてはいけないとも言われている。しかしマークをしない部分があまりに目立つよりは、一か八かで塗りつぶしたほうがいい。なぜなら当たっている可能性もあるからだ。また、問題を見ると、正解が必ずしも1つに限定されないものもある。

 問題は検査3だ。性格適性検査は全問が採点対象ではないらしいので、急いで適当にマークするよりも、一つひとつ慎重に答えていったほうがいいようだ。よく思われたいとばかり考えて繕うのではなく、等身大の自分で臨む。そうすれば、おのずと道は開けてくるだろう。

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